2011年01月24日

老後とギャンブル

  職種にもよるが、仕事には仕事への高揚感、そして成果が出たときの達成感と満足感。
 大きな契約を勝ち取ったとき軽い興奮状態が続きます。これが仕事の醍醐味でもありました。
 仕事を止めると確かにこれらのものがなくなります。
  同じ24時間寝る暇も、トイレの中でも考え事をする超多忙な日々を過ごす人もいるし、時間を 持て余す人もいる。仕事を引退するとストレスも少なくなるが、仕事人間だった人には耐えられな い日々となる。私の周りを見ても日々熱中するような趣味がある人は意外と少ない。又、趣味も年 齢とその人の環境 で変わってくる。
 私の場合、あれだけ熱中したゴルフ、ゴルフがハイキングや山登りに変わりました。
  変わらないのがギャンブルです。
  ”飲み、打つ、買う”男は誰でも昔から好きなのです。
 年取って興奮するようなことが、他にありますか、年末のビッグレースの決勝戦、競艇・競輪で  は優勝賞金1億円。選手も名誉と賞金を賭けての戦い、面白くないはずはありません。

  私もオートレース、競艇、競輪は今でも、寸分の時間を見つけて行きます。
 中央競馬は若い人も女性もいますが、これらのギャンブル場はどこも平均年齢60歳以上。
 お年寄りの娯楽場になっています。
  
  ギャンブルの功罪については次回
  

posted by つかさん at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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