2011年01月18日

田舎暮らしか、海外移住か

 つつましい生活
 つつましい生活も三つの方法がある
 @今の住まいでそのまま暮らす 
 A田舎暮らす 
 B海外へ移住する
 
 @の今のままでつつましく生きる。これは意外と難しい。つつましく生きることは当然趣味も生き甲斐も限定される。趣味もお金が掛かる。生き甲斐を求めるとこれもお金がかかる。
 各種サークルに参加しても芯から楽しめるものでない、にわか趣味だとそのうち苦痛になり、長続きはしません。あれだけこだわったゴルフ、退職後は会員権も処分してしまった。
 団塊世代の日本人は仕事がすべて、特別な趣味などない人が大半。レオ雨後の人生は限りなく長い。にわかボランヂアではもたない。
 さりとて「退屈地獄」を避ける方法などない。今のままで生き甲斐を求めるのは至難の業が必要です。「退屈地獄は鬼より怖い」。
posted by つかさん at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

つつましい老後

 「老後はつつましい生活」
 18〜69際の男女4000人の70%がそう答えた。 財団法人生命保健センーで老後の生活がこれまでよりも経済的にどうなるかの設問では「つつましい生活」が増え「豊かな生活になる」は過去最低の2,7%になった。
 夫婦2人で老後に最低限必要な生活費は平均で228,000円。前回2007年より9,000円減った。
 アンケートの対象者が18歳からで、新卒者の就職難が報じられる近年、厳しい経済情勢を考えれば、堅実な生活をと思うのは当然といえば当然です。
 同センターの雑誌を前回も購入して息子夫婦に渡したが、「そんなことを考える暇もない」。
5歳、3歳、2歳の子供を育てるのがせいっぱいとのこと。
 これも当然といえば当然かなと思いました。
 
posted by つかさん at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記