2011年01月30日

ギャンブルの楽しみ方

 若いころのように、酒やギヤンブルでストレスや鬱憤を晴らしていたのとは違い。老後は喜怒哀楽も穏やかになり、謹慎蟄居みたいな生活を続けていると、あり余る時間が横たわっていて、一人では簡単に時間が党利過ぎていかない。実に退屈で時間を持て余す。
 そんな人のため、老後のギャンブルの秘訣教えます。
 @小額で楽しむ。無理のない範囲を決める。
 A重賞にレースに絞り込む。できれば準優勝戦や優勝戦に絞ると良い。
 B注目する選手(馬)を10人〜20人位決める。選手の調子が掴みやすい。
 C3点〜6点程度に絞り込む(惜しい場合もあるが)。
 D注目する選手を中心に中穴(3000円前後の配当)を狙う。又は本命か穴かをレースによって  変えていく。
 E全レースをやらない。
  以上が老後のギャンブルを楽しむ秘訣です。
 
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2011年01月29日

ギャンブルの功罪

 ギャンブルはできるならやらない方がよい。当然のことです。しかし、退屈地獄から抜け出すにはにわか趣味では持ちません。仕事しか知らない人が60歳を過ぎて無趣味、これは問題ありです。
多少の小遣いを使える人はギャンブルしかありません。
 但し、すぐ熱くなったり冷静さにかける人、のめり込んで自分をコントロールで出来ないい人ななどにはお奨めできません。
 ギャンブルで身を破滅した話などは数知れない。
 @ギャンブルは最後は負ける。
  公営ギャンブルはテラセンを25%引かれ、車券(馬券)を買った時点で100円が75円にな っている(宝くじのテラセンは45%)。
 A使ってはいけないお金にも手を出したくなる。
  今度こそ、今度こそと思いたくなる。
 Bタバコ・アルコール同様依存症に陥る人もいる。
  ギャンブル依存症になれば毎日行くようになる。
 異常のような弊害が現れる可能性もある。
  
 

 
 
 
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2011年01月25日

ギャンブルの功罪

 ギャンブルに「罪」はあっても「功」? と思われるかもしれませんが。

 何故ギャンブルなのか
 @他にこれと思う趣味もないし、元来賭け事がすきだから。
 A退屈地獄に陥っている人には最適。朝から夕方まで遊べるて、顔見知りとも会える。
 B金銭を賭けているので刺激的な興奮が味わえる。
 Cレースの展開など予想して頭も使うしボケ防止に最適。
 D100円から賭けられ、時々的中して儲かるときもある。
 E冷暖房が効いて快適、さらにレース場は広いので適当に歩いて運動になる。
 
 今日もどこかで退屈地獄の老人達がギャンブル場に向かいます
 ギャンブルの功罪、メール下さい。
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2011年01月24日

老後とギャンブル

  職種にもよるが、仕事には仕事への高揚感、そして成果が出たときの達成感と満足感。
 大きな契約を勝ち取ったとき軽い興奮状態が続きます。これが仕事の醍醐味でもありました。
 仕事を止めると確かにこれらのものがなくなります。
  同じ24時間寝る暇も、トイレの中でも考え事をする超多忙な日々を過ごす人もいるし、時間を 持て余す人もいる。仕事を引退するとストレスも少なくなるが、仕事人間だった人には耐えられな い日々となる。私の周りを見ても日々熱中するような趣味がある人は意外と少ない。又、趣味も年 齢とその人の環境 で変わってくる。
 私の場合、あれだけ熱中したゴルフ、ゴルフがハイキングや山登りに変わりました。
  変わらないのがギャンブルです。
  ”飲み、打つ、買う”男は誰でも昔から好きなのです。
 年取って興奮するようなことが、他にありますか、年末のビッグレースの決勝戦、競艇・競輪で  は優勝賞金1億円。選手も名誉と賞金を賭けての戦い、面白くないはずはありません。

  私もオートレース、競艇、競輪は今でも、寸分の時間を見つけて行きます。
 中央競馬は若い人も女性もいますが、これらのギャンブル場はどこも平均年齢60歳以上。
 お年寄りの娯楽場になっています。
  
  ギャンブルの功罪については次回
  

posted by つかさん at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月21日

孤独と退屈地獄

 孤独とは国語辞典によると「周囲にたよりになる(心の通い合う)相手が一人もいないでいないで、ひとりぽっちであること」とある。
配偶者との別れや親・子供との別れ、或いは仕事、病気、生き様などで絶望的になり、それらが長く続くと最後は孤独になっていくのではないかと推測されます。

 退屈は同じく国語辞典によると「何もすることが無かったり、単調だったり(張りがないこと)して、いやになること。興味がなくて、それ以上続ける気がしないこと」とある。
孤独と退屈は意味合いが少し異なるが、孤独が生じて無気力になり、退屈地獄に陥る。

 地獄は同辞典で「六道の一つ。罪悪を犯した人が死後に行って苦痛にあうといわれる所。とある。
退屈地獄は元来罪悪を犯した人が死後にあう苦しみを、生きているうにあじあうもので、「退屈地獄は尾により怖い」といわれる由縁ではないかと思います。
 
 いろんなサークルに参加したり趣味の本を読んだりして、退屈地獄を抜け出そうとしている人に、次回は救いの手を差しのべましよう?


posted by つかさん at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月20日

定年と退屈地獄

 退職、それはな長年勤めた会社から一歩退き、新しい第二の人生がスタートするケジメみたいなも考えてそれは折込積みでした。
 しかし、世間から隔離されたよぅな想像を超える現実が間もなく襲ってくる。公私織り交ぜてて来る客や友人が絶えない毎日だったのが、数ヶ月もすると、誰一人訪れる人もいない。
 退職前に描いた、責任を解かれ、自分なりの自由で開放的な毎日をすごす、想的な日々とは程遠い現実、暮らし方がすべ体て変わった自閉的な自分がそこに居る。
 そこに居るのは退屈地獄に陥った自分がいた。
 退職後誰でも陥る退屈地獄、老後に感じる孤独と退屈、共に感じる地獄です。
 
posted by つかさん at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月19日

会社に定年があっても、人生には定年はない

 かっては眩しく輝いた同僚、数年違いの時差はあっても、今は横一線。人生の後半は役員までなった同僚より私の方が気楽で良い。けっして負け惜しみではない。私が開いた司法書士と行政書士の事務所の前を歩いていく元エリートの姿を見て、人生これからと思う。
 この後の人生は気力と体力次第でなんとかなる。出来る限り働く、ボケないためにそして自分の小遣いは自分で稼ぐ、無趣味な元働き蜂はこの長寿社会の充実を仕事に求めました。



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退屈地獄

 退屈地獄
 趣味はゴルフと読書そして温泉でゆっくりすること。
 長年の仕事から開放される定年退職、退職金も貰い、温泉旅行などのんびりとしてそれはそれはそれでよかった。しかし数ヶ月、いや1ヶ月もするとなぜかそれほど楽しくない。気持ちの張りも無くなり、遊びにも飽いて朝からちびりちびちとアルコールに手をだす、しばらくすると癖になり、体調も悪くなりだした。散歩もゴルフも趣味も仕事が有ってこそだとつくづく思う今日この頃。
 退屈地獄は恐ろしい。
 団塊の世代のほとんどが、過酷な仕事には耐えられたが、ただの遊びには絶えられない。
 毎日どこかへ行くようにしているが、行くところがない。ふんだんに使える小遣いでも有ればまだしも、つつましく一日を過ごすなどと意識するともうだめ、退屈地獄は実に恐ろしい。
 さて、貴方はこれから30年どうして生きていきますか。
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2011年01月18日

田舎暮らしか、海外移住か

 つつましい生活
 つつましい生活も三つの方法がある
 @今の住まいでそのまま暮らす 
 A田舎暮らす 
 B海外へ移住する
 
 @の今のままでつつましく生きる。これは意外と難しい。つつましく生きることは当然趣味も生き甲斐も限定される。趣味もお金が掛かる。生き甲斐を求めるとこれもお金がかかる。
 各種サークルに参加しても芯から楽しめるものでない、にわか趣味だとそのうち苦痛になり、長続きはしません。あれだけこだわったゴルフ、退職後は会員権も処分してしまった。
 団塊世代の日本人は仕事がすべて、特別な趣味などない人が大半。レオ雨後の人生は限りなく長い。にわかボランヂアではもたない。
 さりとて「退屈地獄」を避ける方法などない。今のままで生き甲斐を求めるのは至難の業が必要です。「退屈地獄は鬼より怖い」。
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つつましい老後

 「老後はつつましい生活」
 18〜69際の男女4000人の70%がそう答えた。 財団法人生命保健センーで老後の生活がこれまでよりも経済的にどうなるかの設問では「つつましい生活」が増え「豊かな生活になる」は過去最低の2,7%になった。
 夫婦2人で老後に最低限必要な生活費は平均で228,000円。前回2007年より9,000円減った。
 アンケートの対象者が18歳からで、新卒者の就職難が報じられる近年、厳しい経済情勢を考えれば、堅実な生活をと思うのは当然といえば当然です。
 同センターの雑誌を前回も購入して息子夫婦に渡したが、「そんなことを考える暇もない」。
5歳、3歳、2歳の子供を育てるのがせいっぱいとのこと。
 これも当然といえば当然かなと思いました。
 
posted by つかさん at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月14日

健康 1

 健康のための具体的な目標

 その1 体重を5s落とす
 その2 血圧を下げる
 その3 ウエストを5p減らす

 具体的な方法
 1時間〜2時間程度の散歩時(一万歩前後出来れば一分間脈拍90前後で歩く)又は1間程度で登れる低登山を週4日。
そして1日2回の腹筋(35回程度×2)をほぼ毎日。
 すでに10日前より始めています。老後の健康はテニスやゴルフあるいはスポーツジムなど何かと経費がかかるものに比べるとより手軽で誰にもできるものです。
 とりあえず3ヶ月続けてみます。
 具体的な出来事や成果は時々報告します。
 皆さんも今すぐやってみませんか。
 
posted by つかさん at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月13日

今年の目標

 今年の目標
 やっぱり健康です。
 お金も大切ですが、健康には勝てません。特に高齢者の仲間入りする65歳に近づく年代になるとと健康が一番です。健康のために何をするか。まずは手軽な少し長めの散歩から、ハイキング、低登山そしてスロージョキング。
 長く続けるコツがありましたら教えて下さい。
posted by つかさん at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月02日

農地法の改正について

 一番多い質問
 私の書籍「田舎物件はこうして探す」(2007年8月 廣済堂出版)には農地取得の下限面積は5反(1500坪 賃貸含む)と記載されていますが、平成21年12月15日より施工された法律には @下限面積の柔軟化と A賃貸借の存続期間(20年から50年)が実施されています。
 いずれも農村に入りやすいように改められています(大分県耶馬溪町の農業委員談)。
 @については最近80歳で3反(900坪)の農地で農業委員会の許可かでています。
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2011年01月01日

謹賀新年 

 謹賀新年 平成23年元旦
 
 今年も宜しくお願い致します。

 今年は役に立つブログバリバリ書きます。
 田舎と人生 老後と田舎 老後の飲む、打つ、買う 若者と田舎 農地と農業 止めて良かったこと始めて良かった事などetc. 
 まず
 始めて良かったこと田舎暮らしを支援する仕事。
 止めて良かったことタバコ(1月4日で2年になります)。
posted by つかさん at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記